祖父については、7月ごろに書いた記事を最後だった気がしますが

うちの祖父の寝たきりが続いています

流石というか、もう今はピンピンしています

むしろ以前よりも、頭が働いているような気させえします。

 

一応、9月頭ぐらいにまた熱を出しちゃったんですけどね。

そっちは長引くことなく治ってしまいました。

 

 

熱が出るとグテーっとなり、頭が本当に働かない状態(微熱であっても)になるのですが

普段の状態は以前に比べてハッキリ自分の意見を言うようになったし、文句(説教)をいう時は言いたいことをバンバン言ってくるように。

 

相変わらず会話になりませんが「自分の中で筋が通っている」として意見を述べてくるのです。

 

 

「お前らはな、ビジネスっちゅうものをわかってないんだよ!今すぐやらなきゃいけないモノってのがあるんだよ!俺は昔からそうやってきた。」

この前夜中に外へ出ようとし、父が祖父を掴みかかった時に放った言葉。

 

 

「何を偉そうに!自分は何もできないくせに!」

 

 

こっちは父の言葉ね。

流石にこれは同情するけどね。前日真夜中に出かけようとした祖父を止め続けて徹夜状態なのに

わけわからない理由でバカにされたらそりゃあ頭にきておかしくはない。

 

 

今ではこれほど元気な祖父ですが、祖父が寝込んでいた時期

F家では「もうおじいちゃんは長くない」という話が出ていたのだそうです。

 

後で知りました。

 

 

叔母の姉がうちに来ていた時も、こっそり「喪服をどうしようかしら」と話していて

「お葬式はおばあちゃんと同じ○○にお願いすればいいのかしら」と相談もしていたそうです。

 

なるほど、メモを見ると

1日に120calしか食事をしていなかったし、以前に比べてハッキリと「痩せた」感じはします。

 

確かに寝たきりが多くなりましたが、うちの祖父に限ってそう簡単にコロッと逝ってしまうイメージはありませんでしたから、結構ビックリ。

 

認知症になってすっかり老け込んでしまった祖父ですが

93歳ということを考えると体は大変丈夫です。

 

ちなみに、今も一人で外へ出かけようとします。

祖父が寝込んだことにより変わったこと

祖父が寝込んだことにより、家の体制がかなり変わりました。

 

昔は

 

・体温

・食べた食事のカロリー

・尿の量

 

をメモすることはありませんでしたし、毎日ヘルパーさんが来てくれています。

 

 

オムツの交換やちょっとした世話を毎日11時~12時まで来てやってくれます。

これは結構な変化点なんですよ。

 

この時間帯は私はもちろんのこと、両親も仕事中ですので

 

「外に出歩かないように番」

「オムツの交換」

 

を行ってもらえるだけで大助かりです。

いつも2人がかりで世話をしてくれています。

 

 

「同居人がいる場合はヘルパーさんを呼びづらい」のだそうで

比較的短い時間しか対応してもらえません。

 

オムツの交換や、トイレに行く手伝い。

体を拭くぐらいのことでしょうか。

 

もし一人暮らしの場合は、洗濯や食事も手伝ってもらえて

2時間ぐらいいてもらえるそうです。

 

通常であれば、1時間2600円ぐらいかかると言っていました。

 

 

更に、12時になると「リハビリの人」が来てくれます。

 

この人もヘルパーさんだと思っていましたけれども

実は、以前から祖父がお世話になっていた接骨院の人

いつも部屋で軽い動きと、一緒に階段の上り下りをしてくれています。

 

毎日来てくれていて、本当に有難いことです。

 

 

こうやって「祖父の介護を手伝ってくれる人」が増えたことにより、介護がかなり楽になった他

一番の変化点としては「父がついに諦めて祖父の介護を手伝うようになったこと」でしょう。

 

 

オムツの交換、食事の準備、リビングで寝て祖父が出歩かないための抑制など

以前では絶対に手伝ってくれなかったことをしてくれるようになりました。

 

 

祖父が寝込んだ後から。

 

 

まあ、その分衝突も多くなってしまったんですけどね。

 

父は祖父の事を「頭がおかしくなった」と考えていて、祖父は父の事を「勝手に籍を入れた居候」と考えていますから

ちょっとの事でも口論になってしまう。

祖父にとっての登場人物

ちなみに祖父にとって、身元がしっかりしている人は恐らく二人しかいません。

 

【その1】弟

昔から部屋に、弟の写真が置いてあったおかげか

弟だけは「孫」とハッキリ認識されています。

 

 

【その2】叔母

祖父が東京へ出た時から兄妹の世話をしており

会社の経理を任せるなど、常日頃から時間を共にしています。

叔母が引っ越しする前は、ずっと隣の部屋でしたし。

 

 

ハッキリと理解されているのはここまで。

私は名前を弟とたまに間違われるから、もしかしたら弟と認識されてのかもしれない。

 

 

祖父は王うる故に、「あんた」「お前」としか呼ばなかったため

いつから「家族」だと認識されていなかったのかはわかりません。

ちなみに、母が聞きだした情報によると

 

 

父→勝手に戸籍を入れた変な奴

 

 

母→お手伝いさんor嫁

 

 

私→身内ではあるらしい

 

 

祖父は古い人間なので、「嫁」という立場をかなりないがしろにします。

「嫁」が何を進言したところで、いうことを聞きません。

 

そのため、母はあくまで「お手伝いさん」を振る舞っているのだとか。

 

これだから古い価値観は。

 

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