(そのうちリライト)

先日、私の元で働いていたアルバイトが一人辞めてしまいました。

実際はアルバイトではなく業務委託契約。

話を進める便宜上「アルバイト」と呼んでいます。

 

 

辞めるという話は2月末に聞いており、別のバイトへ移ることにしたそうです。

そちらの方は、試用期間かどうかよくわかりませんが社員登用も行う所なので

まあ私の所で働くよりはずっと良いでしょう。

 

普通にフェードアウトする分には何も問題がなかったのですが…

辞めるまでの過程が大問題でした。

 

「辞めます」と言ってからの1か月が、本当に酷い。

 

いや、もともと仕事量が低かったり時間通りに来なかったり問題はあったのですが

それに拍車をかけて不真面目なったのがもうどうしようもないです。

 

 

「交通費は月に16日以上なら出すからね」

という話で定期代を先に渡していたのに、まあ来ない。

 

 

「今日は来るのが遅くなっちゃったので、明日は絶対に来ます」

 

 

と言った翌日に

 

 

「どうしても行けない用事が出来てしまいました」

 

 

ドタキャンするのは当たり前。

最終的に3月中に済ませなければならない仕事を終わらせずに終了。

 

絶対に終わる…というか、タスク的には3月中旬で片付いる予定でした。

それだからかなり驚いたよ私は。

 

かなりキツく言ってもいいレベルでしたけど

今後来ないから言っても意味がないから言わなかったです。

叱られても反省しないタイプだったし。

 

 

先日

 

「日曜なら行けますけれども、行きましょうか?」

 

 

と連絡が来ましたが

 

 

「もう片付けたので大丈夫です」←実際に終わらせた

 

 

と言って断っています。

 

 

 

 

来ても「予定量」をこなせるとはもう考えていないし

それに期待をして仕事を残しておくとまた「機会損失」を被るのはまっぴらですから。

 

 

ゆるい環境のアルバイトをしてきた人はとんだ勘違いをしているので

「従業員として働いてもらうというのはどういうことか」

雇い主視点でお話ししておきましょうかね。

 

よくブラック企業が槍玉に上がりますが、従業員がポンコツだからそういう労働環境になってしまった場合もありますから。

 

 

「本来終わるものが終わらないのはお前らの責任!」

「だから帰るなら仕事を終わらせろ!」

 

 

みたいな。

ブラック企業側からすれば、社員が全員代えのきくコマなのです。

会社は優秀な人材を求めていない

会社で働く以上、指示待ち人間でもOK。

会社としては、自分でバンバン仕事をこなしてくれる人よりも

言われたことをキチッとやってくれる人を重宝します。(ただし出世はできない)

 

優秀であった方がいいのは当然ですが…

ちょっと面接をしただけで優秀な人かはわからないし、雇う時点で「能力の高さ」を図ることはできません。

 

 

そして

 

 

能力が高い≠仕事ができる

 

 

基本スペックが良い人物だからと言って、仕事が上手くいくとは限らないのです。

 

 

あの、勉強が出来て物分かりが良くてスマートな人っていますよね。

文武両断、性格もよくて人当たりが良い。

すっごく優秀な人材でありそうな人。

 

でもね、働いてみなければ会社の仕事ができるかどうかわかりませんから

 

 

私の年齢は31歳なので、周りの人も出世をするのはまだ難しい年齢でもあります。

ポジションにはついていないものの…大きく稼いでいる人は一部存在する。

 

転職や独立をして一般ピープルより遥かに稼いでいる人で、上記の優秀な人材でありそうな人はいません。

 

 

稼いでいる人の中には、要領よく仕事をこなしている人

とにかく泥臭いことを繰り返して、人脈を築いている人など多種多様。

 

能力値が高くても、仕事で結果を出せれるとは限らないのです。

会社で働くということは、その会社にとって大きな利益を上げられるかどうかが問題になります。

 

組織で上手に利益を上げるためには、優秀な人が独り歩きするよりも平凡な人が足並みを揃えて作業を行った方が都合が良いのです。

会社が回らなくては意味がない

グーグルやクリエイター系などの一部を除くと、会社は「自社の型にハマってくれる人」を求めています。

 

 

それは何故か?

 

 

会社というのは、組織として回っているから。

仕事を細かく細分化しているからこそ部署が多く存在するし

専門化しているおかげで、効率よく利益を上げることができるのです。

 

 

我々の体内の臓器は、1つ1つ仕事内容が違いますよね。

これらが全て独立しているからこそどの部分が悪いのか簡単に把握でき、大事には至りません。

 

もし胃と心臓が同じ臓器で2つの仕事をしていたら…胃の調子を悪くしただけで死んでしまうでしょう。

 

精密機械であるPCでも、実は1つの1つの機械ではなく多数のパーツが存在します。

PCを組み立てた人にしか分からないかもしれませんが…

 

 

モニター、キーボード、マザーボード、CPU、グラフィックボード、冷却ファン、etc…

 

 

各パーツ毎に、与えられた役割が存在します。

 

 

優秀な職場には「優秀なマニュアル」が存在し、そのマニュアル通りに動けば勝手に会社の利益が上がるようになっているのです。

会社というものは「仕組み」が出来上がっていて「仕組み通りに動くだけ」で利益が上がってしまうので

 

 

その仕組みが上手くできておらず

「社員個人の能力で利益を上げなければいけない状況」

 

もしくは

「仕組み通りに動けない社員」が多数存在した場合

その会社はブラック企業となり、社員をムリヤリ働かせなければ存続できなくなってしまうのです。

「仕事ができそう」なだけの人間はいらない

結論から言うと、社員として欲しい人材は

 

 

能力<<<<<<<その会社の歯車となり得るか

 

 

 

だからこそ「就活で受かりやすい型」というものが存在するし、就職がいくつも決まる人がいる反面、「ない内定(経験済み)」という極端な人も存在するわけです。

就職活動に関しては話が長くなってしまうので、こちらの動画でも参考にしてください

結局のところ、面接官も「人事部以外の人」がやっている事が多いので

「部下で使いやすそうか」というところにウェイトが置かれます。

 

いかに当社で使いやすい人物像であるか、これに限る。

以前言ったように、優秀かどうかなんて面接で把握するのは不可能なので

使いやすい人だけを取っていく。

 

 

例え平凡な人を雇ったとしても、100人雇って10年ぐらい働かせれば

自分なりの工夫をして、会社に莫大なメリットをもたらす人物が一人ぐらい現れるので

わざわざ「優秀そうな人」に絞って雇う意味はない。

 

 

面接でいくら「自分は優秀ですよ」アピールをしたところで、その能力で食っていけるぐらいの力がなければ、戦力として考えられませんから。

どれぐらいの能力ならば「優秀」と言えるかは、スペックを求められる仕事の代表格であるプログラマーを例として考えてみましょう。

 

 

例えばプログラマーは一人優秀な人がいればあとの100人は必要ないです。

本当に、パンピーが100人集まったところで優秀な一人に勝つ事ができないのです。

 

よく「力を合わせれば」云々かんぬん言われますが、それでも仕事量は敵わないし

そもそも「やれる仕事内容」が変わってくるから、比較対象にすらならない。

 

 

「ねこふんじゃったをピアノで弾ける人が100人集まっても、ショパンの曲は弾けないでしょ?プログラマーはそれと同じ。」

 

 

という比喩をされたりもします。

それだけ優秀な人が新卒にいるか?と考えると99.999%存在しないでしょう。

そういう人は、中途や引き抜きで捕まえられればいいです。

能力が高そうな人よりも、会社の指示通りに働いてくれる人を雇った方が今後ずっと役に立つ。

 

働き続けてもらえて、化ければ大儲け。

それ以外は代えのきくコマ。

最初は雑務の穴埋めなんだよ

では実際に入ったばかりの従業員に求めている事と言えば…

「雑務をこなすこと」

ただこれだけ。

 

あのね、ごく一般的に雇われた人は「一般ピープル」でしかありませんから

最初から仕事をこなすことは期待されていません。

ただただ「雑務」を行って欲しい。

 

これはどこの会社でも一緒。

私のように自分が動くことで大きな利益が上げられる所は特に「雑務」をしてくれる人を必要としています。

早い話、私が他の仕事をした方が利益を上げられるので、この「雑務」に費やす時間を無くしたいわけですよね。

 

 

例えば私が時給3000円の仕事ができるのであれば

時給1000円程度の雑務を行うと、毎時間2000円損していることになります。

 

自分は3000円利益を上げれるのに、1000円利益の仕事をしていると

本来であればあと2000円利益を上げていたのに損をしていることになります。

 

ここに他のアルバイトが入ってくれれば、丸々3000円浮くと言ってもいいでしょう。

例え時給1000円の仕事だったとしても、自分がやらなくなるだけで3000円が浮くと言ってもよい。

 

絶対に片づけなければならない雑務は、どの場所にも存在します。

レジ打ち・ゴミ捨て・コピー・FAX・電話対応etc…

 

 

 

よく新入社員が

「私はお茶くみのために会社に入ったわけじゃありません」

とか

「コピーするばかりではなくもっと仕事を手伝わせてください」

 

と文句を言う場面がありますが、そういった勘違いの言葉は吐かない方が無難。

 

 

そもそも最初から仕事をさせるために雇ったわけじゃないから。

 

 

最初から「任せられる仕事」は存在しないし、例えあったとしても

「上司」が遥かに段取り良く仕事を行えるのであれば、最初から「上司」が行って

他にやらなければならない「雑務」「部下」に任せた方が効率が良い。

 

会社を回すためには、「効率」を求めなければなりません。

 

 

【中古ショップを例に挙げてみる】

基本的に入ったばかりの人はレジ打ちのみ。

 

空いた時間に買取商品の整理を手伝う。

商品を見ていくうちに、なんとなく店が取り扱っている商品を覚えていくので

お客さんが少ない時間帯にだとか買取の手伝いを行っておいて

 

レジ打ちが新人しかいないのはこれが理由です。

もちろん、上の人達は「レジが長引く」ことがお客さんにとって大きなストレスになることはわかっているので

入りそうな人がいなければ、優先的に入ります。

 

 

そうやって「雑務」任せ続けられる人は

「研修もしっかり受けたのに仕事が任せられない!」

と言ったりもする。

 

 

だけど研修なんて「基礎のうちの基礎」だから、学んだ気になっていても「自転車に乗れるようになりました」と大して変わらない。

今できることがその雑務だけということを頭に入れていただきたい。

 

 

なになに、雑務ばっかりしていると他の仕事が覚えられない?

 

 

いやいや、マニュアルがあるでしょ?

教えている時間がもったいないから仕事は見て学んで?

 

 

上司からすればそんな感じ。

 

 

そして「自分で必要なことを勉強する」ことは仕事をする上で必須だし当たり前のこと。

あくまで「研修はスタートラインに立たせる」だけなので、研修をして仕事に手を付けられるわけないじゃないですか。

 

 

私がプログラマーの実務に付いてた時は、使い古された3年前ぐらいのテキストを渡されて

その後は完全に放置。

 

研修期間?

課題を渡されてあとは自分で調べろ!という感じでしたよ。

 

 

実務が始まってもやることは一緒。

あれをやれ、これをやれと言われて放置。

上司も仕事中で忙しいから、アドバイスをもらえるタイミングなどない。

(プロジェクトリーダーは3か月間無休でした。)

 

 

仕事をしたかったら自分で勉強するしかないのです。

 

 

仕事に甘えるな。

 

 

そうやって100人雇った人のうち「自分で勉強し続けた人」だけが出世していく。

 

ただただタスクをこなすだけの人。

出世できなくて当たり前のこと。

 

 

この「自分で勉強し続けた人」以外は「最初に雇った99人の従業員」と何ら変わりないので

「自主的に勉強してこなかった人」は会社にとって居なくても「代わりのきくコマ」です。

自分で勉強し続けた人でなければ、その人しかできない能力は身に付きません。

 

コンビニのアルバイトなんて顕著なものです。

日本語が不自由な外国人ばかりでしょう。

簡単な仕事内容で、安くて代えがいくらでもきくからです。

 

雇い主からしたら、ただ働くだけの人は代えのきくコマ。

回っている企業はホワイト企業?

私はそうであると思います。

仕組みが出来上がっている企業は、その仕組みを使うことができるレベルの人さえいれば勝手に利益が上がります。

ノウハウの消化が難しいほどスキルを必要とするので、給料は上がる方向あり。

逆に誰でもできる仕事に関しては、誰でもいいから給料が上がりません。

先ほどのコンビニのアルバイトも良い例でしょう。

 

他にも例を挙げるとすれば…深夜のアルバイトでダントツに簡単な漫画喫茶。

 

 

基本的に漫画を読んでいてただ座っているだけ。

たまにお客さんが来たら対応をする。

深夜だから人も少なく、1日座っているだけで終わることも。

 

客観的に見ればわかりますけど、全然働いていないですよね。

あくまでこの作業でも時給が発生するのは

 

お客さんの「集客」が自動的にされて「提供するサービス」も既に用意されていて

ちょっとした対応などの「雑務」だけが自動化できないので人間に任せているから。

 

この漫画喫茶でなければこの仕事っぷり、時給が発生するレベルのものではありません。

 

 

困ったことに、その簡単なアルバイトをこなしてきた人が他のアルバイトを始めると本当に役に立たなく(本人にとって仕事とはこのレベルだと思っている)

このような人が就職してしまった場合「完全なる無能社員」になってしまいます。

 

当然ながら、ホワイト企業であっても特に変わり映えのないタスクしかこなせない人は

雇い主からしたら単なる代えのきくコマ。

給料を上げる理由もなく、出世など見込めるはずがない。

 

ただ座っているだけで時給が発生していたのは、企業が回るようになっていたから。

もしその雑務部分も自動化ができるのであれば、漫画喫茶の仕事も無くなってしまいます。

もしかしたら券売機で事が足りてしまうかもしれない。

 

昔マクドナルドの券売機が話題になりましたけれども

これだけでかなりの仕事が減ってしまうのだよ?

 

 

逆な企業。

 

回らない企業は社員の能力によって企業利益が大きく上下するため、ムリを強いる場面が多くなってきます。

これが強く出ると、ブラック企業となるわけですね。

中にはその分給料が高い会社もありますが、まあ大体はどことも変わらない場合が多いでしょう。

雇い主側からして欲しい人材

とは言ったものの、雇い主は能力で人を雇っているわけではありません。

 

じゃあ働いてもらう上で何が大事かといえば…

 

 

・ミスが少ない

・長く続けられる

・仕事に責任感がある

 

 

この3点だと思っています。

【ミスが少ない】

人間だからミスは必ずしてしまうし、起こってしまうのは仕方がない。

これは雇い主も承知しています。

 

そうであっても、起こらないに越したことがありません。

起こらないのが一番です。

自覚がないと思いますけど、ちょっとしたミスでも大損害なんですよ。

 

 

アルバイトであれば仕事のミスってちょっと怒られるだけですよね。

 

「お釣りを間違えた」

が一番ミスだと感じやすいかもしれません。

金額に出るから。

 

ただ他のちょっとしたミスで何十万の損害であったかどうか考える人は少ないでしょう。

 

 

調理ミスをした→食中毒で営業停止

誤ってシステムを弄ってしまった→一部システムが使えなくなり手作業が増える

 

 

色々あります。

どれもこれも、見た目以上の赤字を上げています。

 

余談ですが、私の知り合いの販売代行会社はシステム利用者が海賊版の商品を販売してしまって販売アカウントの停止。

1000万円以上の赤字を出してしまいました。

赤字なんてものは本当に簡単に出せます。

 

 

酷い所になると、twitterで炎上して店が閉店なんてこともあります。

[炎上]ツィッターで炎上騒ぎになった人々の悲惨な末路まとめ

 

 

ちょっとしたミスはどれだけの赤字を出したか想像できない人がほとんどだし

大きなミスであっても「会社にとってどれだけ痛手か」考えられる人は少ない。

 

会社で働いていて2000万円する工場の機械を壊してしまったとしても、損害賠償をされることはそうそうありません。(うちの弟がこの前壊した)

 

本当に2000万円会社が損したと考えられているのでしょうか?

 

多分

「自分は会社に大損害を出してしまった。これから『自分は』どうなってしまうのか」

まず今後の自分の事を考え出すでしょう。

 

会社で働く上では、利益を上げ続けることよりも損害を与える方が遥かに簡単だということを覚えていいてください。

【長く続けられる】

コンビニのレジのように、入ったその日に対応ができる仕事ならまだいいです。

他に新しい人を探せばいいだけなのですから。

 

ただし、普通の仕事であれば最初は「仕事としてつかえない期間」は存在して

研修など使えるようになるまでに色々コストがかかります。

もしこの人がすぐに辞めてしまえば、この人にかけたコストが丸々損ですよね。

 

 

それならまだしも、今まで長く働いてくれた人が消えてしまうのは大打撃。

 

新しく人を雇うコストだけではなく

「居なくなった人の穴埋めを誰がするのか?」

という、別のコストも発生してしまいます。

 

だからこそ、「長く働いてくれそう」な人は重宝するのです。

【仕事に責任感がある】

これが一番大事。

真面目であることも大事ですが…やっぱり責任感が一番重要です。

 

私の知り合いで、アルバイトを雇うためにひたすら面接を繰り返している人がいました。

 

「過去170人ぐらい面接したけど、やっぱりいい奴ってなかなかおらんわ」

 

そんなことを言っていました。

なかなかお目にかかる人が来なくて、1か月以上面接の嵐だったと思います。

 

そしてやっと一人優秀な人が見つかります。

仕事内容に興味を持って、やる気もあり真面目な人が岡山から東京に出てきて住み込みでバイトをしてくれる人でした。

 

 

僕も会ってみて「仕事に真面目」「向上心がある」素晴らしい人だと思っていたのですが

なんか数か月で辞めてしまっています。

 

メッチャ驚きましたけどね。

彼が辞めてしまうなら誰だって辞めておかしくないでしょ!みたいな。

 

なんでも、彼は20歳になったばかりで真面目すぎて自分の人生を考え直して

結局地元に戻ってしまったのだとか。

 

真面目すぎるのも、考えモノです。

その点、責任感はいくらあってもよい。

 

 

責任感があれば仕事のミスは減る。

責任感があれば、自分の仕事を真面目に考えるので積極的に学ぶ。

責任感があれば、自分の都合で仕事をサボったりしない。

 

 

責任感があれば、上二つの条件を満たす可能性があります。

「仕事を続けてくれる」ということは必須条件であり前提条件でもある。

 

 

アルバイトをしている諸君。

君がちょっとサボったことで会社に大きな損害を与えていることは絶対に知らないだろう。

 

 

「自動で回る仕組み」が出来ている会社であれば、機会損失というものが存在します。

自動で回っているので、回り続ければ利益が出る。

 

当然、歯車が止まってしまえば利益を産めなくなってしまうので、実質赤字。

 

例えば、スーパーでアルバイトが一人サボりました。

代わりの人がいませんでした。

 

レジは何とか回ったので良かったかと思えますが…

いくつかの商品の品出しが出来なかったとしましょう。

 

その商品、売れていればいくら利益が出ていたのでしょうか?

もしその日に売れていなくて破棄する必要が出てきた場合は…?

 

会社という組織は「回る」ことを前提に動いているので

動かなくなった時点で赤字が必ず発生します。

 

 

例えば、私のバイトも「サボり」が多くて酷い損害を受けました。

うちは小売なので、同じ商品を売り続けています。

常に利益が発生している状態です。

 

もしその日にバイトが担当なのに来なければ、販売日数が1日減ってしまう。

 

その商品の販売作業を1日ずらされるだけで、1日1万円の利益を棒に振ってしまうとします。

それが「サボり」で毎日1万円取られ続けられてみなさい、頭にこないわけがないから。

それならまだしも、その商品が値下がりしつつあるものだったら…?

 

たった1回のサボりでも赤字、それが何度も続いたら「雇ったせいでトータル大赤字」になってしまう場合も。

 

雇った時点で

 

 

・人件費

・指導の手間(上司の機会損失も発生)

・新人にありがちなミスの補填

 

 

がうまれるので、働きに来ない(辞められる)時点で相当な赤字です。

仕事に責任感を持ってくれる人は、本当に助かるのです。