ボルダリング、やめようか悩んでいます。

始めたのが2年前の3月4日だと思うからもう丸2年。

続けるのが厳しい気がしてきました。

 

 

言っていることが辞める辞める詐欺「辞めると言いつつ結局続けるんでしょ?」

と思われてしまってはまさにその通りだと思いますが

また怪我をしたら辞めるんじゃないかなぁとは思います。

 

怪我までいかなくても、どうも体の調子が悪い。

一回首筋を痛めてからね、ちょっと痛みが抜けていないんです。

ボルダリングを始めた時の率直な感想

多分続けられないな。

こんな感じ。

 

 

仲が良かった友達複数人と「ちょっと面白そうだから行ってみない?」という感じで始めたのがキッカケでした。

ボルダリングって、要は室内のクライミングです。

岩を登るのって、面白そうですね!

facebookあげている友人がいて面白そうだったのと、小さい頃アスレチックとか好きだったので

珍しく行く気は満々。

 

よく両親にアスレチック公園へ連れて行ってもらっていましたね。

中でも好きだったのが、滑車で滑っていくやつ。

スピード感がある乗り物は面白い!

前日が雨で湿ったロープにぶら下がると、降りる時にズボンがビショビショになったりしました。

 

こんな感じで、意外と飛んだり跳ねたり体を使って動くこと(球技以外)が好きだったので

ボルダリングは人に誘われなくても行っていたのかもしれません。

 

 

 

しかし

 

 

 

実際に登ってい見ると…ぜんっぜん面白くない。

いや、面白い以前に手が痛い

手の平が尋常じゃなく痛い。

 

ボルダリングには登るコースがグレード分けされていて、テープの色によって難易度が変わります。

レベルが高いコースは、スタートすら出来ない。

スタートの岩を掴めずに落ちてしまう。

 

 

一番下のコース、スルスル登れちゃいますよ。

足場も近いし、持ちやすいので。

でも、コースが短いから面白味が足りない。

 

そこでグレードを1つ上げてみると…ぜんっぜん登れなくなってしまう。

初日に登れたコースは、下から二番目の緑グレードの中の2つだけでした。

 

 

最初は「腕の力」で登るものだと思っていましたけれども、「腕の力」よりも「握力」が圧倒的に足りなくて

岩を掴んでもツルっと滑ってしまうことばかり。

 

 

「上手な人たちはなんでこんな出っ張りがないところを登れるんだろう」と思っていました。

 

 

あの動きを見て

ハンター試験に出てきたあの人、漫画の中だけの話じゃなかったんだなぁと思ったりもします。

 

1時間半ほどすれば手の平がヒリヒリ。

真っ赤になります。もう岩を触りたくなくなります

 

 

腕も疲れていてプラプラ。

前腕はパンパンに膨れて握力が全然ない。

 

基本的に腕を使うものなので、足は何ともありませんが

全体重をかける運動なので、女性の場合は翌日足が筋肉痛になるそうです。

 

 

最初は誰でも下のグレードからスタートせねばならず

普段使わない筋肉を酷使するので、筋肉痛はヒドイし手の平は尋常じゃなく痛くなる。

楽しいと感じられる時は「登れた!」という達成感のみ。

 

常に自分との戦いになるので、マラソンとかゴルフとかボーリングが好きな人でないと

ボルダリングを続けるのは厳しいと思います。

 

 

実際に、同じボルダリングジムに2年間通い続けて、途中から顔を見だしたという人はほとんどいません。

ボルダリングジム自体はなかなかのご盛況ですが、来る人の90%は初見の学生

 

筆者、人の顔を覚えるのが大の苦手と言いつつも

何度も見ていれば流石に覚えるので、ジムに来る人は初見さんが多いのです。

 

いや、もしかしたら定期的に土日に来るグループとかあるかもしれませんが

頻度自体は多くないので、やはり「趣味として続ける人」が少ないと言えます。

 

 

毎日のように登っている人だとか、夫婦で来ている人。

もしくはママさんがグループで来て子供がスクールで登っている横でママさん達が盛り上がって登る…みたいな感じとか。

続く人が非常に少ない競技だと思います。

 

 

実際に、私がボルダリングへ連れて行った人が6人いましたけれども

「今通っている」という人は0人です。

6人連れて行って0人です。

 

 

そんな感じなので、自分も続けられると思わなかったんですよ。

私はゴルフやボーリングのように自分との戦いで点数勝負になるものよりは

戦略性とかで勝負が決まるボードゲーム系が好きなので。

 

取りあえず「何事も3か月は続けてみる」という信念でやり、3か月経ってもモチベーションが上がらなければ辞める気でいました。

ボルダリングを続けていた理由

楽に筋肉が付くから

これに尽きます。

筋トレより遥かに楽。これだけで続ける理由になる。

 

 

最初は、絶対にボルダリングは続けられないと思っていたんです。

すぐ手が痛くなるし、楽しみ方が分からないし。

 

 

元々健康のためにスポーツジムに通っていましたけれど、ジムでのトレーニングって超つまらないです。

私にとっては。

いつもウェイトトレーニングエリアにいる人を見て「よく続くなぁ」と思っていました。

 

 

スポーツジムでのトレーニングマシンを使ったトレーニングは

規定回数マシンを動かす→1分休憩を入れる

 

 

を3セット。

面白い要素など1つもありません。

たった週1回、1時間のトレーニングと言えども、その1週間で憂鬱だった時間であったのは私だけではないだろう。

単調にトレーニングするのが精神的にもキツイから、エクササイズの講習が定期的にあるわけですからね。

 

 

その割には、1週間に1回しか行かないから筋肉自体は付いてこない。

年齢と共に体が衰えてくるので、同じ量のトレーニングをしているつもりでも

20代前半の時は腹筋が割れていたのに、アラサー付近になるとその割れが消え去っていきました。

 

それを気にしてか、腹筋をちょっと多めに鍛えたつもりですが全然割れなかったんです。

(これは理由があったので後述します)

 

 

 

ところが

 

 

スポーツジムからボルダリングジムに鍛えて1か月目で、腹筋が割れだしました。

 

 

大げさでもなく、普通に割れ目が見えてきました。

これにはビックリです。

 

 

そもそも、腹筋が割れているように見せるには筋肉量はそこまで必要じゃありません。

腹をへこませようとしてする腹筋は全く意味がない。

 

いくら腹筋を鍛えたところで脂肪の下の筋肉が発達するだけであり

上にある脂肪がなくならなければ、割れた腹筋は見えてこないのだから。

 

力士やプロレスラーは筋力量がとてつもなく多いのに、全然腹筋が割れて見えませんよね。

あれは、素晴らしい筋肉が厚すぎる筋肉に隠れてしまっているからです。

逆に、ヒョロヒョロの人でもたまに腹筋が割れて見える人がいますよね。

胸板がないから全然格好良く見えませんけれども。

 

 

元々腹筋は割れて見えるものなのです。

脂肪で付近が隠れてしまうだけなので、腹の脂肪さえ取れれば誰でも腹筋が割れて見えるようになる。

 

腹筋だけ鍛えても意味がないのです。

腹まわりの脂肪を取り除かなければ。

 

実際に腹筋を鍛えれば腹の脂肪がなくなるイメージがありますが、腹の脂肪はそれぐらいではなくなりません。

他の脂肪から燃焼されていき、腹の脂肪は最後にまわります。

全身の脂肪の量を減らさないと、腹の脂肪が消えるまでに至らないのです。

 

腹筋だけムキムキで、他の部分が脂肪だらけの人って見たことありますか?

ないでしょう。

 

あったら着ぐるみか何かだと思うので自分の目を疑ってください。

 

 

そして脂肪を燃やすのに一番いいのが、体の大きな筋肉を使ってエネルギーを消耗すること。

ダイエットをするなら、腹筋を鍛えるのではなくて大腿など大きな筋肉を動かした方が遥かに効果が高いです。

 

その点ボルダリングは、様々な角度から自分の体重を支えるので、体にかかる負荷はハンパない。

思う存分、脂肪を燃焼してくれる。

 

 

同じ1時間であっても、器具トレーニングと比べ物にならないほどの成果を上げてくれるのです。

 

 

もし体の脂肪を落としたいと思った人がいましたら

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面白いことに、ボルダリングの場合は高負荷で筋肉が付きやすいので

今までできなかったコースが、特に頑張らなくてもできるようになっているという現象が起こったりするんですよ。

 

それが私がボルダリングを続けられた唯一の楽しみでもありました。

 

 

スポーツジムよりも楽に体を鍛えられて、しかもトレーニングマシンを動かすより楽しい。

もうスポーツジムに通う理由などありませんよね。

 

 

・簡単に脂肪を燃焼できる

・目に見えるレベルで筋肉がつく

・しかもスポーツジムより楽しい

 

 

私がボルダリングジムに通い続けられた理由が、お分かりになられたでしょうか。

周りを見ると怪我人が多い

ところがどっこい、そうもいかないのが人間の体の難しいところ。

高負荷だけあって、怪我をする人がメチャクチャ多いんです。

 

 

高いところ(3Mぐらい?)に登るから、落下で怪我したりする人が多いのかな?と思うかもしれません。

 

が、基本的には筋や筋肉の怪我がほとんどです。

特に、グレードの高い場所を登っている人ほど怪我が多い。

 

ボルダリングの人の実力は、ぱっと見でわかる要素が多く

 

 

・シューズが自前のものか☆

・腕の筋肉の筋の入り方☆☆☆

・テーピングを巻いているか☆☆

・ストレッチをどれだけしているか☆☆☆

・手足の擦り傷の量☆☆

 

 

星の数が多い項目程、わかりやすいです。

 

2級や1級のコースを登っている人は、腕の筋肉の質(太さ)が全然違うし、指を痛めやすいのでテーピングを巻いているし

ストレッチも念入りに30分ぐらいはしているし、手足の傷の数がハンパない。

それぐらい怪我が多い競技だと思います。

 

特に、筋系を痛めると一生治らないこともあるので注意。

私の左手の親指、筋を痛めたおかげで逸らすと痛いし、ある一定の角度までしか上がらないです。

 

ちなみに、最初は岩を強く持ちすぎて指の関節がずっと痛い時期がありましたが

指に力がついてきたら、自然と痛みがなくなってきました。

指の関節の痛みに関しては、指を鍛えれば回避することが可能かもしれない。

 

 

以前私は

 

・背中の大きな筋肉を傷めて1週間近く動けなかった

・首筋を痛めて3週間痛みが抜けなかった

 

 

という怪我をしたことがあり、最初は「ストレッチをもっとしておいた方が良かったなぁ」と思った程度でしたが

こればかりは起こる時は起こるものなのでどうしようもないです。

 

 

2つ目の首筋を痛めてから、どうもずっと首筋が痛む(張る)ようになってしまいました。

首を下に向けると、一定の場所が「キーン」と、ストレッチをしているような感覚になります。

 

そのうち消えるかな?と思っても全然消えません。

ちょうど先週、ちょっとしたことでまた首にピキーという痛みを感じてから速攻で登ることを中断。

すぐにストレッチをして接骨院へ向かいました。

 

首筋を痛めてから、どうも首筋を痛めやすくなってしまったみたいです。

 

私のように「体を作るため」ではなくて「ボルダリングが好きで」続けている人ばかりで

多少の怪我をしたところで「趣味」は続けるでしょうが

「体づくり」のために始めた自分にとっては、体を壊してしまっては元も子もない。

 

怪我さえしなければ、続けていきたいと思っているんですけどね。

これから年齢が上がって故障率が上がることを考えると、やめる時期を考えざるを得ません。

 

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