私、もともと電話は好かんのです。

 

今では電話でお話しする機会が増えたので慣れてはきたものの

基本的に電話はキライ。

 

相手の顔が見えないと反応が分からないし、口が上手くないのでどうしても押し切られてしまう。

その分、チャットやメールは考える時間があるので十分な対応ができますが

やはり電話は瞬間的な判断力を必要としますので、確実に苦手な部類ではある。

 

最近は転送サービスで自分の携帯に仕事の電話が来るようにしていたのですが

電話のほとんどが営業。

出来れば出たくない。

 

 

フリーダイヤルなんてもってのほか。

通信サービス以外はフリーダイヤルで来ることがないので、基本的にシカトしています。

 

 

時期的に資料請求をしてから連日のように電話が来ていたので、恐らく葬儀社だったのでしょう。

 

「先日お電話を差し上げましたが」という文面のメールも届いたので、コンタクトを取ろうと何度も連絡が来たのでしょうね。

 

そもそも試験的に資料を取り寄せたわけだし、営業の話を聞くのは死ぬほど嫌いなので基本的には出ません。

資料請求自体は10いかないぐらいしたので、そりゃあもう電話の数はなかなかのものでした笑

 

 

ただその中、1件だけ03(東京の番号)スタートがあったのでうっかり出てしまったことがあったのです。

やはりといいますか、資料請求の時でもとにかく私の方へ歩み寄ってきたのはあの会社。

【アーバンフューネス】

葬儀社からの電話についての記事はあまりないと思いますので

忘れてしまわないうちに書いてしまおうと思います。

話した時間は12分ほど。

一度お話ししてからは全く電話がかかって来なくなりました。

 

ちなみにSMSで連絡をしてきたのもアーバンフューネスだけ。

こんな感じの電話

もちろん、私の記憶なので言い回しとか違うと思います。

文章内の言葉が雑でも、相手はプロなのでちゃんとした言葉遣いをしていたと思いますよ。

 

 

 

 

では

 

 

 

プルルルル…

 

 

その日は土曜日。

電話の音にて目が覚める。

 

 

03スタートの電話。どこから掛かってきているか分からない。

はて、また電話帳に登録し忘れてしまったかな?

仕事関係の電話の可能性があるので出てみよう。

 

 

「はい、もしもし。(名乗らない)」

 

 

 

「もしもし、ワタクシ、アーバンフューネス社の○○と申します」

 

 

 

「あ、はい(あ~、取ってしまったか)」

 

 

 

「あれから何度かおかけしましたが、お忙しくて出られなかったようでして。××様のことが心配になってしまいお電話をおかけしてしまいました」

 

 

 

「ア、ハイ(よく言うわ)」

 

 

 

「以前にも見積もりを出されたことがありましたが、何かお困りの事でもございましたでしょうか」

 

 

 

「あ~、それはですね。父が歯科医師会でオススメするセレモアの会員になっておりまして、もっと良いところがあるんじゃないかと色々探していたんですよ」

 

 

 

「そうでしたか。以前お見積もりを出した時から期間が空いておりましたので、ご葬儀の方をどうなさっていたか心配でした。」

 

 

 

「うちの祖父は年齢が年齢だし、認知症なのでということで探していたんですよ。(ややこしくなるから昔葬式で失敗した話はしないでおこう)」

 

 

 

「喪主はお父様ということになるのでしょうか」

 

 

 

「そうですね~。何度か父に話してはいるのですが、なかなか説得材料が見つからなくて。私も費用面でしか比べられませんし」

 

 

 

「そうですね。確かに弊社は決して安くはありませんが、お客様の要望を叶えられるよう様々なサービスをしております。ちなみに他社の会員様でありましたら、割引が受けられますアーバンクラブへは無料で入会できるようになっております」

 

 

 

「そうなんですか(おお、資料請求じゃわからない情報キタコレ!その人の裁量次第?)」

 

 

 

「以前とはお違い、参列者数が変わっておりますがご人数が変わりましたのでしょうか」

 

 

 

「あ~、人数の方はちょっと分からないですね。前回の入力項目を忘れてしまったのでそうなってしまったのかもしれません。」

 

 

 

「そうですよねぇ。今回は地域で指定していただいたため町屋斎場にてご提案させていただきましたが、ご人数やご要望によって△△斎場で行うことも可能です」

 

 

 

「そうなんですか。実際どう違うのかよくわからないです(本音)」

 

 

「もしお困りのことがありましたら、私共24時間いつでもご対応しておりますので、お電話や直接ご相談することが可能でございます」

 

 

 

「あはい、ありがとうございます」

 

 

 

「それでは何かございましたら、またご連絡くださいませ。」

 

 

 

「あ、そういえば直接相談に来てもらう場合って他の場所でもできますか?うちは祖父も実家にいますので、そこで葬儀の話をするのはちょっと…という感じなので」

 

 

 

「はい、もちろん場所はご自宅以外でも大丈夫です。近場の喫茶店やファミレスでのお話もしております。豊洲にあります弊社へ直接ご相談に来る方もいらっしゃいます」

 

 

 

「あ、それはよかったですwさすがに祖父の前でお話しするわけにはいかないのでw今日はありがとうございました。」

 

 

 

「こちらこそ、貴重な時間を(ry」

 

 

といった感じ。

少しは食い下がると思いきや、あっさり話が終わってしまったのに拍子抜け。

 

さすがに、葬儀は他のサービス業と違ってお客さんの心情を考えているということでしょうか。

 

 

個人的には、私主体で会話をしたことに好感が持てました。

基本的に自分では説明をしない。

あくまで私が困っていれば手助けをするという形。

 

 

だいたいどこのサービスでも

 

 

「□□というサービスがありまして、弊社では…」

 

 

と、聞くだけ面倒でしかも自分にとってどうでもいい内容を話されるのですぐに切ってもいいくらい。

いや、そもそも

 

 

「今は興味ないです」

 

 

と言っているのに

 

 

「お話だけでも…」

 

 

とか

 

「弊社はこうこうこういったことを行っておりまして…」

 

 

勝手に話してくるのは本当にやめてほしい。

一応、今まで全部話を聞いてきたけれども、そのまま切ってもいいものなのかね?

余計に電話がかかって来そうで「要らない」という意思表示をしてから切っているのだけれども。

 

 

 

その点、今回の電話は

「困ったことがあれば聞く」というスタンスだったのが新鮮でした。

 

 

今まで受けた営業が相当質が悪いもので、これが普通なのかな?

インターホン鳴ってスーツ着ている人や資料を持っている人がいたら、極力出たくないですもの。

 

 

以前、それで放置しようとしたら町会費の徴収で焦って出ていったことがあったけれどね。

 

 

【今回得た情報】

 

・他社の会員であればアーバンフューネス社のアーバンクラブへは無料で入れる

事前相談は好きな場所ですることができる。

 

 

この2つは他にもやっている所がありそうです。実際話を聞いてみてよかった。

 

営業を受けるのは嫌いだけれども、営業側がどんな努力をしているか知るのは好き。

マーケティングをする側は楽しいものだよ。

 

 

今回きた電話はここでした。

 

【アーバンフューネス】

 

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