叔母の様子が明らかにおかしくなってきたのだけれども、本当に認知症になってしまったのか。

極端なダイエットで認知症が進んでしまったかもしれない

そう思いたくはないものの、以前に比べると明らかに状態が悪くなっていっています。

年齢的にはまだまだだと思っていたんですけどね。

ダイエットが原因で認知症になってしまったとは考えたくありません。

 

 

一応、他の病気ではないのか?

 

 

認知症に似た症状がある「アルツハイマー病」「仮性認知症」「うつ病」などを見比べてみても

それらに当てはまりはしませんでした。

 

 

現状は「ちょっと普通じゃない」ことがわかるぐらい、進行してしまっています。

祖父の場合と違い、「明らかにおかしい」行動がなかなか見当たらなかったため、気づくのが遅くなってしまったのです。

 

 

叔母は仕事以外は部屋に引きこもっていて、寝るかテレビを見るぐらいのことしかしていません。

休みの日も、1日中部屋に引きこもっています。

 

仕事の現場でどうかというと、「部屋を借りている身の社長」しか一緒に働いていませんので

叔母の現状を知る期間が全くなかったのです。

普通に生活する分には問題がないのです。

「迷惑かけたくないから」と老人ホームに入りたくても入れないこの世の中

 

お皿は自分で洗えるし、お風呂も普通に入れる。

トイレ掃除も自分で行っていえる。

ただ、ところどころがおかしい。

 

 

「おかしいかも?」

 

ではなく、今では

 

「明らかに変」

 

なのです。

 

 

祖父の場合は

 

 

物忘れが激しくなる

情緒不安定になる

被害妄想が強くなる

夢、妄想の現実が付かなくなる

現実的にあり得ないことを言い出す

言葉が通じなくなってしまう

 

 

という「認知症の発症から悪化」が手に取るように分かったので、家族で早めに相談することができましたが

叔母に関しては、気づいたら…という感じでした。

 

 

父も「なるべく社長に迷惑をかけないようにしないと」と、叔母にプレッシャーをかけています。

叔母は早い段階で自覚はあったのではないのでしょうか。

一緒に生活をするとすぐにわかる症状

今まで家族は誰も叔母の様子に気がつきませんでした。

しかし、皆が気にかけて一緒に生活をするとあっという間に「異常」がいくつも見つかってしまいます。

 

 

先日、母は叔母に夕飯の支度を手伝ってもらっていました。

 

計りで軽量をしてもらっていたのですが…

 

 

うまくいかない。

 

 

100グラムと150グラムの計量。

小学生でさえできるこの計量。

 

 

「2杯合わせて何グラムでしたか?」

 

 

という質問に答えられなかったのです。

 

 

 

100+150=250

 

この答えが出てこない。

算数の計算が出来ない

 

「単純な仕事や計算に時間がかかる」ことは、認知症の初期症状にあたります。

 

 

更には

 

 

「おばちゃん、何グラムありました?」

 

 

という質問に対して

 

 

「132グラム」

 

 

という回答をしたそうです。

 

 

いや、確かにメモリの空白部分を分割すれば「2グラム分ズレている」ことがわかりますが

一応「5グラム分」のメモリは存在しています。

その「5グラム分」のメモリを無視して「わざわざ2グラムズレていることを伝えるか?」という話。

 

 

会話でかみ合わない部分がちょくちょくあったそうな。

考え方がちょっとおかしい。

 

 

別の日にあったこの出来事もすごかった。

 

 

「おじいちゃんにリンゴをあげるので、3切用意してください」

と母が言ったところ

 

リンゴを4等分した後、1/4のリンゴをさらに4等分して3切を用意したのだそうです。

 

 

意味が分かります?

リンゴを4等分したうちの3つ

 

 

3/4

 

 

を用意してもらいたかったのに

 

 

3/16

 

 

を用意してくれたのです。

数字にすると分かりづらいかもしれませんが、1/4に切ったリンゴ(そもそも既に半分に切られているリンゴ)を更に4等分するのは大変。

 

このサイズのリンゴを

4等分したわけです。

普通であれば、そんなことしませんよね?

 

 

ちゃんとコミュニケーションを取って生活していればまだまだおかしなところが見つかってしまうでしょう。

 

祖父は1年半で認知症がかなり進行してしまいましたが

最近発覚した叔母の認知症、どうなってしまうのだろうか。

 

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