前回、小規模企業共済の隠された大きなデメリットについてお話しましたが

小規模企業共済に入る意味がない気がしてきた今日この頃

やはり書類の不備で「共済金の請求書」関連書類が戻ってきてしまいました(。-∀-)

 

書類の不備があるだけかと思いきや、追加の書類まで来ましたね。

 

 

・退職所得申告書

・法人成り証明願

 

 

それプラス、送った書類が何点か戻ってきています。

「印鑑証明書」の印鑑と別の印鑑を押してしまいました。

ハンコをいくつも持っている人は、注意しましょう。

 

「退職所得申告書」については、税理士さんに聞いたところ

「退職金を支払っていないから必要ない」と言われていましたが、解約自体が自分に「退職所得」を払うため

やはり必要な模様。

 

またマイナンバーを記入する必要があるから、マイナンバーカードを金庫から出さなくてはいけない。

う~ん、二度手間。

 

まあ、今回一番手間だったのが「法人成り証明願」の認め印をもらう事でしたけど。

 

 

今回初めて出てきた「法人成り証明願」という書類、結構珍しいモノなのではないでしょうか。

これは「個人事業主をやっていたけど法人に転向したよ」というのを認めてもらう書類です。

その認めてくれる相手が、金融機関みたいですね。

 

 

ところが、実際にこの書類を銀行へ持っていくと…

 

「うちが押すものですか…?少々お待ちください」

 

といって、後ろへ引っ込まれてしまいました。

書類を持って行った2回とも。

 

何だかんだ30分待たされたあげくに

 

 

「え~、申し訳ございませんが…」

 

「中小機構にも電話で確認を取りましたが、当行では法人様としての取引がないようなので、認め印を押すことできません」

 

 

え~、断られてしまったよ。

ここで私、大分困ってしまいました。

 

何故ならば、法人口座は「ネットバンク」しか持っていなかったから。

会社設立当初、銀行口座を作ろうかと思いましたが有名どころは弾かれてしまいまして

資本金は少ないし、設立したばかりだと大手は作ってくれないみたいですね。

 

現在私には、他に取引がある銀行がないので、もしかして認め印を押してもらえないのでは…?

果たして今から銀行口座を作ったところで、その銀行に認め印をもらえるのだろうか。

だいぶ雲行きが怪しくなってきました。

 

 

 

ちなみに、銀行口座を全然作れなかったことを知り合いに話してみたら

 

「メガバンクで作らなくても、地銀や信用金庫で作ってもらえばいいじゃん」

 

とアドバイスをもらっています。

まあ、口座が少なくて困っているわけでもないしいいかなぁ…と放置した結果が銀行口座1つなわけなんですけど。

 

 

この銀行口座を作る時に、会社の印鑑証明書やらいろいろな書類が必要になります。

これらの書類は、発行して3か月以内でないといけないため、ダラダラしていると再発行しなければならないんですよ。

 

あなたも会社を設立した時は、書類が揃っているうちに各種手続きをしておいた方がいいです。

 

登記簿(履歴事項全部証明書)や印鑑証明書、住民票なども同様

基本的に3か月以内のものを指定されるので、放っておくとまた取り寄せる必要が出てきます。

 

今では個人の印鑑証明書や住民票は、コンビニでも発行ができます

登記簿関連は法務局へ行かなければならないし、オンラインで請求も非常に面倒くさい。

オンライン請求は手間がかかりすぎてサッパリ分からなかったので

さっさと法務局に行って履歴事項全部証明書をもらってきました。

 

 

ちなみに銀行口座を作らなかったもう1つの理由として、法人の「印鑑カード」を紛失していたこと。

実際に、机の裏に落ちているのが見つかってよかったのですが

各書類を揃えた後に「印鑑証明書」が発行できなくて手続きが進められなかったんですよね。

 

そもそも「印鑑カード」を作った記憶がなかった(行政書士の人が作ったから)ので、印鑑カードを作ろうとして実印を持って行ってみたら

 

「もう既にお作りになっていますよ」

 

だと。

あんるぇ。

 

それなら手元にないから再発行するか!と思ったら

 

 

「あの~、再発行すると信用がかなり落ちてしまうので、よくお探しになった方が…」

 

 

と言われてしまいました(;・∀・)

うん、見つかってよかったなぁ。

 

 

さてさて、話がちょっとズレてしまいましたが…

最終的に「認め印」自体は、みずほ銀行で押してもらうことができたのです。

 

はい、「銀行員の勘違い」だったようです。

 

 

流石に認め印を押してもらえそうな銀行がなくなってしまうと、対処法が分からない。

調べても出てこないので、私の方から「また」中小機構に連絡したんですよ。

実は、また電話に出た人が前回質問した時と同じ人。

担当が何人もいる部署ではないのかな?

 

 

「かくかくしかじかで、みずほ銀行で認め印がもらえなかったんですけど、どこにお願いすればいいのでしょうか」

 

 

「え~、どちらの支店に向かわれましたか?」

 

 

「たしかK支店だと思います」

 

 

「実際にはどちらでしたか?」

 

 

「少々お待ちください…、はい、K支店でした」

 

 

「そうですね、○○支店の方が勘違いしています。みずほ銀行さんは、小規模企業共済の支払い窓口になっておりましたので、認め印を押してもらえないことはありません」

 

 

「中小機構へ電話して、直接伺ったと聞きましたけれども」

 

 

「その時は登記簿をお持ちしましたか?」

 

 

「いえ、廃業届しか持って行っていません」

 

 

「それでは、登記簿をお持ちになってもう一度伺ってみてください。もしそれでもダメでしたら、○○○○-××××の担当」

 

 

「はい、わかりました。ちなみに登記簿は3か月以内のものでなくてはいけませんよね?」

 

 

「はい、そうなります」

 

 

「はい、ありがとうございました(しゃーない、大井町にまた行くか)」

 

 

このやり取りがあって、実際に登記簿をもってみずほ銀行へ行くことに。

 

また同様に、担当者さんが奥に引っ込こんでしまいましたが

かれこれ20分待ったのちに「認め印」ゲット!

 

 

印鑑をもらうのだけでも、非常にめんどいのだよ。

こういうやり取りをしてみると、「秘書」とか「マネージャー」のありがたさが分かりますよね。

確かに、自分であれこれやるなら誰かにお願いしたいです。

 

 

今の所、これ以上の不備がないと思うので

来月には共済金が戻ってくることでしょう。

 

もしトラブルがあればまた続きを書きます。