デスクトップ内を整理していたら、ずっと出し忘れていたものが見つかりました。

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そういえば葬儀社比較のお話し、結構放置していましたね。

 

正直、他社の葬儀資料を請求したものの、いざ比べるとなると非常にめんどくさい

 

何がめんどくさいって、比較用のテンプレートとか一切持っていないから

自分で比較できる箇所を抜き出して記述するのがめんどくさい。

資料を行ったり来たりするのが、とても面倒くさい。

はい、ただのめんどくさがり屋です。

 

そもそも、私の方で資料を見積もりをした結果

 

「普通に考えればここ、選ばないよね?」

 

という内容のものばかり出てきて、わざわざ比較をする必要はあるのか?と考えてしまったんですよね。

そのはずが、選んで悲惨な目に遭ったという話が後を経たないのがとても不思議です。

 

 

多分、ダメな葬儀社にお願いしてしまう人は「全く事前知識がない」「葬儀社同士の比較をしていない(すぐに決めてしまいます)」のだと思います。

 

 

人は自分が理解できていないものほど、よく考えずに決断してしまう。

300円しか手持ちがなく、ポテトチップスにコーラを付けるかあれこれ悩むのに

「欲しがっている人が多いので、今日中でなければこの話はなかったことで」と言われて家をローンで買ってしまう感じ。

 

 

しかし、葬儀という性質上ある程度は仕方がないのかもしれません。

葬儀というそうそうない機会であり、まず起こってほしくないこと。

 

冷静な状況で判断するのは、いざとなればとても難しいかと思いますので

後で後悔するような判断をしてしまわないように、今回比較の続きを行いたいと思います。

葬儀社を比較する際のおさらい

先日見積もりを検証した葬儀社3社の結果ですが

【過去記事】各葬儀社の見積もりから、余計な費用がかかっていないか検証をしてみようか

各葬儀社の見積もりから、余計な費用がかかっていないか検証をしてみようか

あまり3社同士に違いが見られなかったとお話ししたと思います。

これはいい意味で、でしたね。

 

ちなみに資料請求の比較の話はこちら

【過去記事】葬儀社3社へ資料請求をして見比べてみた結果

葬儀社3社へ資料請求をして見比べてみた結果

届いた資料で、ある程度葬儀社の良し悪しが判断できます。

 

もともと3社を比較して、1社だけ明らかに悪い箇所(他社が出している見積もり項目が載っていない、極端に高い)などが見つかれば

 

・見積もりで省かれやすい項目

・平均価格

 

が浮き彫りになるため、実際に葬儀社にお願いする場合に「足切りライン」を決めやすい。

けれども、この時調べた「直接葬儀を行っている葬儀社」は、あからさまに悪い箇所が見つからなかったのです。

 

☆対象にした3社

うちの父親が会員登録をした

【セレモアグループ】

考える葬儀屋さんのブログで名前が挙がった

【アーバンフューネス】

考える葬儀屋さんのブログで名前が挙がった

【葬儀会館ティア】

なるほど、実際に「葬儀のみを行っている葬儀社」は問題がなさそうですね。

 

そこで今回、対象にするつもりだったのがこちら。

 

「仲介業者を介した葬儀社」

 

比較していきたいと思います。

 

仲介業者というものが存在することのメリット、デメリットについてはお話ししましたけれども

「葬儀社を対象にした場合、仲介業者が絡むメリットがほとんどない、というかデメリットが大きすぎる!」

 

という結論に達していました。

 

これはあくまで私の見解でしたので、実際に検証していき考えが正しかったかどうか確認したいと思います。

葬儀の仲介業者はここがヤバイ

前記事では「葬儀専門業者」を対象にして比較していたため、目立った箇所は見つかりませんでしたが

今回の「葬儀の仲介業者」に関しては、一発でわかるぐらいヤバかった。

 

ちなみにこれから紹介する3社は「どの葬儀社にお願いするのかわかっていない」という前提で話が進みます。

 

「シンプルなお葬式」という葬儀社はないんですよ。

サイト運営会社(会社名は違うけれど)が「シンプルなお葬式」で、葬儀社を紹介する形。

「どの葬儀社が葬儀を行うか」という資料を私はいただいておりません。

 

とりあえず3社とも、「見積もりからして論外」だと思いました。

【シンプルなお葬式】

資料請求をしたら、紙の資料+pdfの「デジタルパンフレット」という形の物が届いています。

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これに関しては問題ないのですが、実際の見積もりはこちら。

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字が小さいけれども、見えますか?

前回の葬儀社3社の見積もり比較を見た人なら…「え?」と思ってしまうかもしれませんけれども

各葬儀社の見積もりから、余計な費用がかかっていないか検証をしてみようか

見積もりの内容はこれでおしまい。

「葬儀専門業者」と比べてみてください。ビックリするでしょ…。

 

何にいくらかかっているか書いていない見積もり書には、甚だ疑問が残ります。

というか「見積書」という言葉を理解しているのか疑ってしまうレベル。

 

「総額○○万円で、セットにかかった『内容は』こちらです」

いやいや、見積書ってさ…、何にどれだけかかったか提示するものだよね?

 

wikiより

見積(みつもり)とは、金額・量・期間・行動を前もって概算すること。 見積り、見積もりとも書く。 また、それらを書面に記載したものを見積書(みつもりしょ)と呼ぶ

 

同じサービス業の見積書を例に挙げると

www-makeleaps-jp_%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%88_%e8%a6%8b%e7%a9%8d%e6%9b%b8%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%88_%e5%8d%98%e4%bd%8d%e8%be%bc%e3%81%bf_-pdf-22

シンプルなお葬式って名前でも、見積書までシンプルにしちゃあかんでしょ。

特に「料理、返礼品」が見積もりに無いのがヒドイ。明らかに後で費用が上乗せされます。

 

食事代って、人数に比例しますから十万円単位で費用が変わりますよ?

私がさっき言った言葉がわかると思います。

いくつかの見積書を見ていた私からすれば「何故この業者に頼んでしまうのか分からないレベル」

 

続いてがこちら

【小さなお葬式】

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良くも悪くも話題に上がりやすい小さなお葬式。

何にいくらかかっているのか全く分からず。

仲介業者は、葬儀に食事がないものだと考えているのかな?

言わずもがな、以下同文。

 

【イオンのお葬式】

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以下同文。

更にイオンの葬儀は「イオンを介した割高の返礼品」を買わせることで有名。

 

もう「大手の仲介業者ほどダメ」と思えてしまうぐらい、有名どころはアウツ。

衝撃ですよ。

こんな大手が「見積もり書」すら作れないのですから。

 

小さなお葬式に続き、イオンのお葬式も「見積もりよりも高い」といったクレームが非常に多いです。

そりゃそうです。書いていない項目が沢山あるのですから。

しかも、大手ほど掲載にお金がかかるだろうし広告費もかけますから

見積もりと合わない以前に、全体的に高くなると思いますよ。

 

 

続いてが価格.comにて掲載されていた葬儀社さんです。

価格.comって、葬儀社の紹介もしていたんですよ。

ちょっと驚き。

こちらは「どの葬儀社が葬儀を行うのか」がわかります。

実際に葬儀社が掲載をお願いしているだけなので「葬儀専門業者」と同じように資料の比較を行ってもいいかと思います。

 

「サービスを安売りするな!」とサービス業の人なら言いそうですが、今回はスルーで。

【フェイスセレモニー】

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先ほどの3社に比べると、遥かにまともな見積もり書が出てきました。

やっと食事の料金が含まれています。

 

しかし、葬儀プランの金額を提示していないのはちょっといただけない。

寝台車、ドライアイス、人件費に関しては要注意の水増し項目です。

実際に葬儀プランの金額が標準を逸脱するものではないので

見積書としては足切りするレベルではないと思います。

 

また戒名料に関しては書かないのが、葬儀社として一般的なのでしょうか。

 

【株式会社えにし】

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通夜の料理が少し余分にかかっているのかな?という程度。

言えば無くしてもらえると思いますが、料理に関しては極力いじらない方がいいです。

うちの祖母の悲惨な葬式と同じことになってしまいますので。

いい葬儀と悪い葬儀の違いは何だろう

なんというか、非常に見やすい見積書ですね。

プラン規約により式場費一部負担って何だろう?

資料請求した時の条件を忘れたので今では謎です。

 

【はじめてのお葬式】

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自分でトータルサービスと謳っているところから、実際に外部の葬儀社にお願いする「仲介業者」であると考えられます。

見積もりも結構細かいですね。

仲介業者の中では、比較的まともな印象?

 

 

と思ったけれども

 

 

価格.comに仲介業者がいるってどういうこと?

仲介の仲介??

メチャクチャ中抜きされるでしょうに。

 

見積もりの右上に「株式会社 まなか」と書いてあるから、おそらくそこが葬儀担当会社。

葬儀アドバイザーで43200円は高い(というかかかるもの?)と思うし

そもそも価格.comの時点では「葬儀費用467,256円」と謳っておいて

見積もりの料理、返礼品、斎場、火葬場の料金を「参考料金」とさもかからなそうに書いてあるのはゲスい。

絶対にかかる料金をこの表示はない。他に何が追加されるか分かったものじゃない。

やっぱり仲介業者はダメだわ。

今までの葬儀社の比較の結果

以上、今までの各葬儀社の比較結果をまとめたいと思います。

 

結論としては

「仲介業者は絶対に利用してはダメ」

「葬儀専門業者に頼むべし」

「見積もりを取って何社も比較しよう」

 

 

資料請求の対応で、ある程度足切りできます。

見積もりでも、見比べればダメな葬儀社がわかります。

あとは、実際に電話なり直接会うなりお話しして、納得いくプランを作成できるか考えて

最終的にお願いするところを決めましょう。

 

別に、途中まで話が進んでいてもダメだったら別の葬儀社に変えるべきです。

「ここまでやってもらって、急に変えるのは悪い」

と、考える必要はありません。

高い買い物なのですから慎重に。

 

見積もりに関しましては、実際に不明な項目があれば必ず聞いて

「追加費用の可能性」を必ず確認してください。

 

見積もり書の時点では、絶対に費用総額は分かりません。

話して確認をして、やっと全体像が見えるのです。

早い話、参列者が増えるだけで「食事代、返礼品」が増えます。

人数によっては、バカになりません。

費用が増える可能性のある項目はどれだけあって、どれだけの金額が増えてしまうのか

必ず葬儀社の人に確認を取りましょう。

 

今までの検証結果としては

 

 

対応の良さ

アーバンフューネス>>セレモアグループ葬儀会館ティア株式会社えにしフェイスセレモニー>>仲介業者(そもそも資料を送られただけ)

 

見積書の良し悪し

セレモアグループアーバンフューネス株式会社えにし葬儀会館ティアフェイスセレモニー>>超えられない壁>>仲介業者

 

となりました。

やはり、評判のいい会社を対象にした結果…と言うべきでしょうか。

口コミは嘘をつかない。

詳しくは、過去の記事を覗いて確認してください。

 

 

【葬儀会社の検証について】

 

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