多分、ちょっとお金を貸したことがある人なら考えたことがあるのではないだろうか。

 

「あれ?自分も積極的に貸して利子を取るようにすれば、結構儲かるんじゃないか?」

 

そこは悩まなくても大丈夫です。絶対に儲かりませんから。

既に私は実践済み。

 

昔、まとまったお金があった時に副業感覚で貸しまくった結果

 

64万円

22万円

50万円

 

返ってきていないからです。

全部合わせて250万円ほど貸しましたが、まだ136万円ほど返ってきていません。

友達の友達までなら貸したことがあります。

 

私は裁判を起こす手前まで行って、やっと気付けました。

「借りたもの勝ちすぎる。二度と誰にも貸すものか」

と。

 

借用書があっても全然お金を返してもらえない

「借用書を書けば、絶対に返してもらえるだろう。返済期日も決めているんだし」

 

って思うかと思いますけど、相手が「返させない」と言ったら基本的に返してもらえないです。

はい。

 

いくら期限が過ぎていようと、いくら滞納していようと

 

「いまお金がない」

 

この魔法の言葉ですべてオシマイ。

 

私は、実際に裁判の手前(内容証明を送る)までやりましたが

この時、裁判に勝ったとしても裁判所が「返しなさい」と支払い命令を出すだけであって

回収はしてもらえません。

差し押さえも、余程下準備をしていなければ無理なのです。

 

だからこそ、民間の債権回収会社があるわけで。

 

この裁判を起こそうとした時は、友達の友達に貸した時でした。

返さない以前に、今までの対応が明らかに頭にくるものだったので

いくら費用が掛かっても、裁判を起こすつもりだったのです。

弁護士の人にも「もしかしてその友人とグルな可能性は?」と言われましたが

アルバイト先でももめて辞めていたのでああ…察しなわけでしたけど。

 

ただ、これが非常にレアケースだったんですよね。

借主がカンボジアの方へ行ってしまったので。

 

にっくき輩も国外へ逃げられてはどうしようもない。

私は国外でも追っかけるつもりでしたが

「カンボジアに逃げられると、カンボジアの弁護士を立てなければなりません。すべて向こうで手続きしなければならないほか、カンボジアでの借主の所得が掴めないため、差し押さえも絶望的です」

と言われたので、追いかけるのは諦めました。

一応、内容証明を送ったら時効は7年先なので、戻ってくる可能性も考慮して放置しておこうかと。

 

ただ、現在の居場所も分からないし割とどうしようもない。

彼は今、カンボジアの以前の職場では働いていないため、本人の所在地は不明。

彼が書いたブログ自体も削除されたので、また問題を起こして辞めた可能性大。

 

 

ちなみに弁護士さんが言うには「家族に借金の話を出すのも法律的にNG」そうです。

facebookに彼の弟が居て、アバウトな所在が

こちらからアプローチをかける方法はNG。

情報提供者ぐらいでしかお願いできません。

もちろん、メッセージを送りましたが無視されました

今見たら、ユーザーとして存在していませんでした。

 

さらに言えば、よくドラマや漫画にある「家族に払わせる」こともムリ。

法律的には、家族に支払い義務はありません。

本人の給与差し押さえも簡単にはできない。

 

 

もう友人間で貸したものに関しては

「そのうち返ってくるといいな…」

程度に考えるしかないですね。

 

そもそも、知り合いの場合だと催促しづらいどころか

催促すると「今手元にないから、入ってきたら返すっての!」と断られるし

あいつ「金にうるさい」といった悪口を広められてしまう可能性すらあり。

百害あって一利なし。

 

お金に関しては、親から「あげるつもりでないなら貸すな」と言われてきましたが

その言葉を信じられるようになったのが26歳になってから…。

皆さん、お金の貸し借りは関係性をぶち壊すことしかないので、付き合いを続けたいのであれば

絶対に貸し借りはしないようにしましょう。

 

もうここまで書けば絶対にお金を貸さないと思いますけれども

一応、絶対に貸してはいけない人のタイプ(お金以外でも信用できない人のタイプ)を書いていこうと思います。

 

お金をちゃんと返さない人は、基本的に出世できない(言動行動に矛盾ができて信用されない)し

計画性がないので仕事も上手くいきません。

こんなタイプの人と付き合いがある人は注意。

絶対にお金を貸してはいけない人の特徴

・過去に貸したことを忘れられている

覚えていない時点で、自分が貸したことに対して恩を感じていません。

貸すメリットは利子しかない(しかもだいたい返ってこない)ので、やめておきましょう。

借りたジュース代を覚えているレベルの人でないと信用なりません。

 

貸したことを忘れる以外にも

「こいつなら返さなくても大丈夫」

と思われている節は必ずあります。

下に見られているはずなので、付き合いには気を付けましょう。

貸しているわけではありません。「たかられて」います。

 

まず8割、9割の人が忘れると思います。

私は借りを作るのが嫌なので、絶対に覚えていますけど笑

 

しっかりジュース代を返してくれる人、もしくは「この前何かで小銭を借りていなかったっけ?」と言っていた人ぐらいですね。私が信用できるのは。

 

 

私が過去に貸した中で「自分から返済」をしてくれたのはただ一人だけ。

他は全員「私から請求」しないと返ってきませんでした。

 

自分から返してくれた人は、地元の飲み会で3年振りぐらいで会ったのにも関わらず

「ずっと前に1万円借りていたよね。悪かった」

と、返済。

 

ごく当たり前の行動なのに、思わず「お前すごいな!」と言ってしまいましたよ。

 

 

・返済日を守らない

当たり前ですね。実際に借りる人って、返済プランを立てていないんですよ。

 

「給料がおよそ○○円で出費が××だから、月2万円返済できる!」

じゃなくて

「月2万円ぐらいなら返せそう」

ぐらいにしか考えていないです。

 

これに関しては「たとえ返しても」です。

月々の支払期限を25日までと決めていましたが、予定期日をオーバーしたI君。

予定期日を過ぎたら

 

「え、でも仕事の後で大変なのでまた今度にしてください」

 

借りている側の言葉じゃねぇ。

 

そこは「いや、期日を過ぎているんで今日中に」と言いましたけど。

なんとか全部返ってきましたが、もちろん返済期日はオーバーするし

こっちが会う予定を合わせるなど完全に貸し損です。

一度でも支払いを滞納したら、支払期日までに返ってくる可能性がグッと下がります。

あんた、こんな序盤で手こずって中盤以降どうするの?みたいな。

 

 

・いやに丁寧な言葉遣いでこちらの話を逸らさせる

これ系が一番ムリ。一番信用ならんタイプ。

人間として終わっている。

「最初話したことと違う」ことばかり。

 

まず、Qという質問にAという回答を用意せず

 

「考えます」

「用意します」

「お時間をください」

 

もちろん、難しいことを言っているわけではありません。

先延ばし、先延ばしに。

 

カンボジアに逃げた人。

他にも商品の販売代行をお願いして、売掛金を支払えなかった人もこのタイプでした。

 

宇宙人じゃないか?と思うぐらいこちらの日本語が通じない(躱される)

 

例えば、借用書をまず用意しろというのに

「契約書ですが、大変申し訳ありません。今しばらくお時間いただければと思います。よろしくお願い致します。」

いや、調べればものの10分もあれば作れるものだから。

「準備が必要」って言われても、私が借用書を作った時に必要な情報なんて免許証があれば事足りるものだし。

 

 

 

以上、この3タイプに当てはまる人は

仕事を任せられないし、約束は守れないしどこで裏切るかもわからない。

 

「遊ぶ仲」以上は絶対に考えてはいけません。